学校に通うのがつらくなっちゃったら、ちょっと寄り道して元気を取り戻しましょう。いろいろな人に出会い、いろいろな事を体験して、自分にピッタリのことを 自分で見つけ出しましょう。

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札幌YWCAフォローアップスクール

Author:札幌YWCAフォローアップスクール
札幌YWCAフォローアップスクールは、不登校・ひきこもりぎみで悩んだり迷ったりしている子どもたちを、『学校に戻れるようにサポートする』という理念で、2010年5月に開講しました。学校と連携・協働することに力を注ぎ、支援しています。
私たちは、子どもとともに学びを作り上げることで、喜び・感動を共有しています。
不登校ぎみ・ひきこもりぎみ・学校になじめない・勉強が遅れている、希望の高校に入りたい・・・など、お気軽に御相談ください。

子どもたちが安心して楽しく”過ごせる””学べる”そして、なによりも”生きる力をつける”事が、私たちの願いです。

詳しくは、下のカテゴリの”フォローアップスクール概要”をご覧ください。

札幌YWCAフォローアップスクールは『とわの森三愛高等学校』のサポート校です。

一般社団法人 札幌YWCA
〒060-0807
札幌市北区北7条西6丁目
北海道クリスチャンセンター内
Tel・Fax: 011-728-8090(担当・吉田みどり)
E-mail:sapporo@ywca.or.jp
URL:www.ywca.or.jp

参考ホームページ:
北海道教育委員会
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/
sgg/freesc/freesclist.htm

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目が見えなくても、頑張り屋のR君

生まれた時から、全く目が見えないR君。
将来は、関東地方にある盲学校に進学したいという希望で、通っています。

重い点字のタイプライターは、付き添いのボランティアさんに持っていただいて、R君は点訳された教科書兼問題集とそろばん、私が教えるために使用する問題集が入っている、大きなリュックを背負って、はにかみながらやってきます。

2011093016380000.jpg

重たいタイプライターを目の前に置き、R君が使用する点字の教科書は、指でなぞりやすい左側に置き、私が右側に座って授業開始です。

先週は、小数のたしざん・ひきざんでした。
集中して点字を指でなぞり、読み上げます。
7.54+3.82、9.1-6.73・・・
すべて暗算で、正確に解くのがR君のすごいところ。
あまりの暗算の早さに、私をはじめ生徒たちが驚いて「・・・私より早い」と、特におどろく帰国子女のAさん。
その声を聞いて、はにかんだ笑顔をみせるR君。

はじめは、教える私たちにも戸惑いはありました。
もちろん、どんなところで勉強しているのかわからないR君も緊張気味でした。
しかし、次第に他の生徒たちと雑談をするようになり、R君に笑顔が見られるようになりました。勉強の進め方にも馴れてきたようです。

なにより変わったのは、他の生徒たち。
今やっていることに、前向きに取り組むようになりました。

帰りは、迎えに来て下さるボランティアの方の手をつないで帰ります。
「R君、またね!気をつけて帰ってね!」と言うと、
声が聞こえる私たちの方を見て、バイバイと、はにかみながら手を振って帰っていきます。

参考ホームページ:北海道教育委員会


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