学校に通うのがつらくなっちゃったら、ちょっと寄り道して元気を取り戻しましょう。いろいろな人に出会い、いろいろな事を体験して、自分にピッタリのことを 自分で見つけ出しましょう。

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札幌YWCAフォローアップスクール

Author:札幌YWCAフォローアップスクール
札幌YWCAフォローアップスクールは、不登校・ひきこもりぎみで悩んだり迷ったりしている子どもたちを、『学校に戻れるようにサポートする』という理念で、2010年5月に開講しました。学校と連携・協働することに力を注ぎ、支援しています。
私たちは、子どもとともに学びを作り上げることで、喜び・感動を共有しています。
不登校ぎみ・ひきこもりぎみ・学校になじめない・勉強が遅れている、希望の高校に入りたい・・・など、お気軽に御相談ください。

子どもたちが安心して楽しく”過ごせる””学べる”そして、なによりも”生きる力をつける”事が、私たちの願いです。

詳しくは、下のカテゴリの”フォローアップスクール概要”をご覧ください。

札幌YWCAフォローアップスクールは『とわの森三愛高等学校』のサポート校です。

一般社団法人 札幌YWCA
〒060-0807
札幌市北区北7条西6丁目
北海道クリスチャンセンター内
Tel・Fax: 011-728-8090(担当・吉田みどり)
E-mail:sapporo@ywca.or.jp
URL:www.ywca.or.jp

参考ホームページ:
北海道教育委員会
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/
sgg/freesc/freesclist.htm

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絵本紹介「旅の絵本」

月曜日から学校という子どもたちが多いですね。
フォローアップスクールも、19日(月)から新学期の開始です。
夏期講習に参加して、「ここで勉強したい!」と思った生徒も通って来るようです。
息抜きにおやつを出すので、気張りすぎないで勉強できるそうですよ。

今日は土曜日。
「まだまだ宿題が終わらないよ~」という子は、落ち着いたら読んでみてください。
これから旅行を考えている大学生や社会人の方たちも、絵本はいかがですか?

真駒内教会 田中真希子牧師の絵本紹介
(札幌YWCAニュースレター8・9月合併号より)

旅の絵本
安野光雅  福音館書店

それでは夏休みに相応しい、そして私の大好きな「旅の絵本」を紹介したいと思います。「絵本」ですが子ども向けではなく、大人を夢中にさせる「旅の絵の本」です。もちろん旅行ガイドブックではありません。読者(といっても字はありませんが)を、時空を超えた空想の旅にいざなってくれます。
 今年5月、シリーズの8作目「日本編」が出版されました。「Ⅰ中部ヨーロッパ編」「Ⅱイタリヤ編」その後、イギリス、アメリカ、スペイン、デンマーク、中国編と出版されています。この「日本編」は、どこか懐かしい山村、漁村の風景、四季おりおりの祭りの風景が描かれています。
 このシリーズは、絵本部分と作者の文章の部分で構成されています。その絵を描いた作者の思いや絵の解説が書かれています。日本編では、「電気のなかったころのこと」と題された一文が載っています。その一部をごく簡単に要約させて頂くと、「昔人々は電気なしで、工夫を凝らして生活していました。やがて石炭や石油からエネルギーを取り出すようになります。戦争をしてまで欲しかった石炭や石油エネルギーに変わって原子力エネルギーに期待が集まりました。そして、2011年の東日本大震災。・・・」「いまのいちばん問題なのは、子どもたちが放射性物質に侵されるのではないかということです。・・・子どもたち、おかあさんたちにとって、これから先の日本が、幸せな国でありますように、願わずにはいられません。」と結ばれています。そんな優しい気持ちが一つ一つの絵から伝わってくるように思います。
 ところで、この絵本には本当にたくさんのお楽しみがあります。繊細な風景画の中に、いろいろなものが隠されているのです。それを見つけるだけでも飽きることがありません。一つは全編共通しているのですが、一人の旅人がすべての絵のどこかに必ずいるということです。中世風の青い服を着て三角帽子を被っています。各本の最後では、次の旅へと一人旅立っていきます。そのことに気づくと、その旅人を探し出すまで、そのページの風景の隅から隅まで見入ってしまいます。他にも名画のモチーフやみんなが知っている風景、物語のシーンなどが隠れています。日本編では、大津波に耐えた陸前高田の「希望の一本松」、「二十四の瞳」の舞台の小学校等々です。もっともそれらは最後にある絵の解説を読まないと見つけるのは難しいかもしれません。「解説」を読んだ後で、また絵を見る楽しみが増えます。
 私がお勧めしたいのは、「イタリヤ編」です。私は、地中海沿岸の歴史的な町の風景が好きなので、イタリヤ編の煉瓦作りで赤い屋根の家々、教会、市場、そして明らかに水の都ヴェニチアの風景の絵を、例の旅人を探しながら楽しんで見ていました。ところが、海辺ののどかな村の風景を見て驚きました。緑の丘の上に、十字架にかけられたキリストがぽつんと描かれているのです。それから後ろの解説を読むと、作者がこの巻に「聖書」の物語を描いたとありました。それは、西洋の歴史や美術はキリスト教と密接に関係しているので、信じる者もそうでない者も「聖書」を知っておく方がいいと思ったから、と書かれていました。福音書のキリストの生涯の主な場面が、各ページの風景に溶け込みながら描かれていました。
 この絵本は大人にも「絵本」の楽しみを教えてくれる手の込んだ1冊ではないかと思います。興味がある方は、一度手にとって楽しんでみてください。




 
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『札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金』の交付を受けています。
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