学校に通うのがつらくなっちゃったら、ちょっと寄り道して元気を取り戻しましょう。いろいろな人に出会い、いろいろな事を体験して、自分にピッタリのことを 自分で見つけ出しましょう。

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札幌YWCAフォローアップスクール

Author:札幌YWCAフォローアップスクール
札幌YWCAフォローアップスクールは、不登校・ひきこもりぎみで悩んだり迷ったりしている子どもたちを、『学校に戻れるようにサポートする』という理念で、2010年5月に開講しました。学校と連携・協働することに力を注ぎ、支援しています。
私たちは、子どもとともに学びを作り上げることで、喜び・感動を共有しています。
不登校ぎみ・ひきこもりぎみ・学校になじめない・勉強が遅れている、希望の高校に入りたい・・・など、お気軽に御相談ください。

子どもたちが安心して楽しく”過ごせる””学べる”そして、なによりも”生きる力をつける”事が、私たちの願いです。

詳しくは、下のカテゴリの”フォローアップスクール概要”をご覧ください。

札幌YWCAフォローアップスクールは『とわの森三愛高等学校』のサポート校です。

一般社団法人 札幌YWCA
〒060-0807
札幌市北区北7条西6丁目
北海道クリスチャンセンター内
Tel・Fax: 011-728-8090(担当・吉田みどり)
E-mail:sapporo@ywca.or.jp
URL:www.ywca.or.jp

参考ホームページ:
北海道教育委員会
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/
sgg/freesc/freesclist.htm

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絵本紹介「わすれられない おくりもの」

YWCAとは「Young Women's Christian Association」
クリスチャンの方も、クリスチャンでない方も、たくさんの女性が活躍し自立できる場所です。
私はクリスチャンではありませんが、女性の自立・教育には強い関心があり、ここで子どもたちと共に学びを作り上げています。

さて、札幌YWCAの活動には、数名の女性牧師が関わってくださっています。
その中のお一人、真駒内教会の田中真希子牧師は、先月から、ニュースレターで絵本をご紹介くださっています。
このブログにもアップしますので、興味のある方はお読みいただければと思います。

わすれられない おくりもの 
スーザン・バーレイさく・え 小川仁央やく 評論社

讃美歌シリーズを何とか終えてほっとしていると、「今度はキリスト教関係の絵本を紹介してもらえませんか」という提案がありました。「絵本か。確かに教会では、子どもたちにお話しをする機会も多いし、絵本を使ってお話をすることもある。新しい絵本を読んでみるチャンスかな。」そんな気持ちで気軽に引き受けてしまいました。
しかし、いざ書くとなると絵本を紹介することの難しさに直面しました。絵本は、あらすじを紹介するまでもなく、短く完結するお話です。それを全部書き出せば紹介は終わってしまいます。読んでみようかな、という気持ちになった人もそれでは面白くありません。また、絵本の命はその絵にもあるわけです。絵を言葉で紹介するのはやはり難しいことです。また、キリスト教の絵本と言っても、聖書に関する絵本ばかりではつまらない。そこで、多くの人に愛されている絵本を読んで一人のクリスチャン(あるいは牧師?)としての感想を書くことで紹介にしようかと思います。もちろん、絵本は読む人の感性しだいで、豊かなメッセージを与えてくれるものです。特に子どもたちの柔らかくも鋭い感性で読まれることが、作者の一番望んでいることではないでしょうか。私の感想はあくまで、フィルターのかかった一人の大人の感想です。そんな読み方でよいのか、と確かめる意味でもその絵本を手にとって頂ければ、少しは責任が果たせるかなと思っています。
前置きが長くなりましたが、最初に紹介するのが上記の絵本です。「絵本の紹介を書くなら、どんな絵本がいいかな。」と仲間の女性牧師や教会の人に相談しました。すると、皆そろって名前をあげたのがこの本でした。そこで、あらためて読んでみました。
動物たちのお話です。動物たちは、素敵な服を着て、素敵な家に住み、それぞれに人生(?)を楽しんでいます。その中でアナグマは年老いて自分の死が近いことを知っていました。そして、ある夜、長いトンネルの向こうへと旅立ってしまいます。アナグマをしたっていた森の動物たちは、その後に続く雪に埋もれた冬の間中、悲しみにくれて過ごします。春がきて、外に出た動物たちは、それぞれにアナグマとの楽しい思い出を語り合い、アナグマの残してくれたものの豊かさを知って、悲しみを乗りこえていくのです。
教会の春は復活祭(イースター)から始まります。十字架で殺されたイエス・キリストが墓に葬られ、3日後の朝に復活されたことを記念する日です。教会の子どもたちは、命の誕生を象徴するイースター・エッグを作ったりして祝います。しかし、子どもたちに復活を語るには、その前にイエス様の死を語らなくてはなりません。幼い子どもには、死なんて理解できないと言うのは大人の思いです。十字架の上で息を引き取るイエス様のお話をすると、幼い子どもの多くは、ほんとうに悲しそうな表情になり、泣きそうになる子もいます。幼いなりに、死はつらいことであり、悲しいことであると感じているのでしょうか。この絵本では、人生の先輩(?)のアナグマの死をめぐる動物たちの心の動きが、素敵な絵で表現されています。キリスト教では、イエス様が死に打ち勝って復活されたように、私たちは肉体の死で終わるのではなく、新しい命を与えられると信じています。復活祭を迎える春は新しい命が芽吹くときでもあります。雪がとけ、アナグマは、森の動物たちの心に生きている、そんなシーンで終わっています。この季節にこの絵本を読んでみて、心が温かくなった気がします。





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札幌YWCAフォローアップスクールは
『札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金』の交付を受けています。
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参考ホームページ:北海道教育委員会



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